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第1位:味付けたまごメーカー
2020年の発売当初は売り切れ店が続出したというダイソーの看板商品です。
使い方は超簡単。
①茹で卵を容器にセットする
②めんつゆ100mlを入れる
③落し蓋をする
④冷蔵庫で1時間冷やす
落し蓋をすることでたまごが浮くのを防ぎ、少ない調味料でムラなく仕上げることができます。
しっかり味が染み込んだ美味しい味付け卵を作ることができます。
お酒のおつまみやラーメンのトッピングなど、さまざまな料理に活用できる便利調理グッズです。
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第2位:ペーパータオル150枚
吸水性の高いパルプを100%使用した高品質なペーパータオルです。
さらに表面には凹凸加工が施されているので、ケチャップなどの汚れをしっかり拭き取れる高機能性。
それに加えて150枚入りという高コスパも◎。
高品質、高機能、高コスパの三拍子揃ったスグレモノ便利グッズです。
コロナ禍の中、これまでタオルで手を拭いていたのを、衛生面を考えてこのペーパータオルで拭くようになったというユーザーもいました。
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第3位:ちょこっとまな板(ホワイト)
ちょっとした食材を切るのに便利なコンパクトまな板です。
大きさは普通のまな板の半分以下、角にある縁が立ち上がっていて食材のこぼれ落ちを防いでくれます。
さらに角の部分にすりっと入っているので、食材を切ったときに出る余分な水分を簡単に捨てることができます。
転がりやすいミニトマトもまな板にのせたまま洗えるのも◎。
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第4位:電子レンジ調理器(パスタ)
電子レンジで簡単にパスタを茹でることができるキッチングッズです。
使い方は超簡単、容器にパスタと水を入れて塩を投入。
後はフタをせずに電子レンジ500Wで5分加熱するだけ。
朝の忙しい日にピッタリなほったらかし時短調理グッズです。
1人用の他に4人分まで茹でられる大容量タイプもラインナップされています。
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第10位:ピタッ!とキャスター
第9位:取り出しやすいウエットシートのフタ
第8位:髪の毛くるっとキャッチ
第7位:積み重ね収納ボックス(深型15.2cm×21.5cm×16)
第6位:イージーシーラー(ホワイト)
第5位:ほいっぷるん(洗顔用泡だて器)
第4位:電子レンジ調理器(パスタ)
第3位:ちょこっとまな板(ホワイト)
第2位:ペーパータオル150枚
第1位:味付けたまごメーカー
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参考
https://beautiful-world-kyushu.com/miyaneya_daiso/
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重要 2月に値上げされる食品や飲料5000品目超 再び値上げラッシュに
信用調査会社は再び値上げラッシュになるとしています。
それによりますと、今月、値上げされる食料や飲料は「再値上げ」や価格を変えずに内容量を減らす「実質値上げ」を含めて5463品目に上っています。
これは去年10月の7864品目に次ぐ多さとなっていて、信用調査会社は再び値上げラッシュになるとしています。
また、ことし、すでに値上げされたり値上げが予定されたりしている食品や飲料は累計で1万2054品目と去年よりも値上げのペースが加速しています。
ことしの平均の値上げ率は、16%となっていて、原材料価格の高止まりやエネルギー価格の上昇などが値上げの理由となっています。
信用調査会社は、菓子などで「実質値上げ」を行う企業が目立っていると分析しています。
ことし値上げされる品目を詳しくみると、冷凍食品などの「加工食品」が6657品目と全体の55%となっているほか、しょうゆやドレッシングなどの「調味料」が2236品目、輸入ワインなどの「酒類・飲料」が1810品目、「菓子」が944品目などとなっています。
「帝国データバンク」は「去年上昇したコストをいまだ十分に価格転嫁できていない企業も多く、当面は値上げの動きが続くとみられる」と話しています。
2月の主な値上げ食品
冷凍食品など
2月1日の納品分から家庭用の冷凍食品のほぼ全品を出荷価格でおよそ6%から20%値上げ。
【マルハニチロ】
2月1日の納品分から出荷価格で、冷凍食品106品をおよそ2%から17%、缶詰など56品をおよそ5%から25%、すりみ食品39品をおよそ4%から22%、カップゼリー23品をおよそ7%から15%値上げ。
【ニッスイ】
2月1日の納品分からちくわの磯辺揚げやちゃんぽんなど家庭用の冷凍食品84品を出荷価格でおよそ6%から25%値上げ。
【味の素冷凍食品】
2月1日の納品分から家庭用の冷凍食品51品を出荷価格でおよそ6%から16%値上げ。
【テーブルマーク】
2月1日の納品分から家庭用の冷凍食品66品を出荷価格でおよそ3%から19%値上げ。
【日清製粉ウェルナ】
2月1日の納品分からカルボナーラなどの家庭用の冷凍食品18品を税抜きの希望小売価格でおよそ8%から9%値上げ。
調味料など
2月1日の納品分から出荷価格でトマトケチャップなどの食品65品目を10.1%から19.6%、トマトジュースなどの飲料86品目を6.7%から12.5%値上げ。2月21日の発売分からトマトジュースなど1リットル入りの飲料6品目を900ミリリットルに減らす実質値上げ。
【ブルドックソース】
2月1日の出荷分から家庭用ソース40品を希望小売価格で7%から22%値上げ。
【イカリソース】
2月1日の出荷分から家庭用ソース42品を希望小売価格で7%から23%値上げ。
【永谷園】
2月1日の納品分から「おとなのふりかけ 本かつお」や「焼豚チャーハンの素」など市販用28品を税抜きの希望小売価格でおよそ7%から14%値上げ。
菓子・冷菓・栄養補助食品
2月1日の出荷分から4月1日の出荷分にかけて順次、「ポッキーチョコレート」や「パピコチョココーヒー」などの菓子や冷菓など338品目を出荷価格で3%から16%値上げ。「ビスコ」の一部など7品目については、2月7日の出荷分から内容量を10%から14%減らし実質値上げ。
【ジャパンフリトレー】
2月6日の発売分から3月6日の発売分にかけて順次、「ドリトス」や「マイクポップコーン」など21商品を出荷価格で5.5%から20.6%値上げ。
【大塚製薬】
2月1日の出荷分から「カロリーメイト」や「SOYJOY」などの菓子や栄養補助食品など55品目を希望小売価格でおよそ8%から26%値上げ。
飲料・ゼリー・酒類
2月1日の出荷分から「モンスター」ブランドの炭酸飲料355ミリリットル缶と345ミリリットル缶を希望小売価格でおよそ12%値上げ。
【ポッカサッポロフード&ビバレッジ】
2月1日の納品分から「キレートレモン」や「じっくりコトコト」ブランドの飲料やスープなど27アイテムを希望小売価格で5%から13%値上げ。
【ハウスウェルネスフーズ】
2月1日の納品分から「PERFECT VITAMIN」などのブランドで販売するゼリー6品を税抜きの希望小売価格でおよそ10%値上げ。
【雪印メグミルク】
2月1日の出荷分から、「雪印コーヒー」など、飲料とデザートあわせて56品を税抜きの希望小売価格で3.5%から26.1%値上げ。
【メルシャン】
2月1日の納品分から出荷価格で、国産や輸入などのワインおよそ480品目を2%から12%、梅酒12品目を8%、甲類焼酎44品目を1%から3%値上げ。
NHK主要100社アンケート 値上げ予定4割超
この中で自社が提供する製品やサービスについてことし値上げをするのか聞いたところ「値上げする予定」と回答したのは43社でした。
「値上げを検討中」と答えたのは22社となっていて今後も多くの企業で値上げの動きが続くとみられます。
また、「値上げする予定」、「値上げを検討中」と回答した企業にその理由を複数回答で聞いたところ「原材料価格の上昇を見込んでいるため」が43社、「これまでの価格転嫁が十分ではなかったため」と「エネルギー価格の上昇を見込んでいるため」がいずれも34社でした。
アンケートの自由記述では「エネルギー、原材料の高止まりに加え、物流費などの上昇が見込まれる」、「安定調達・安定生産を実現するためには、外部コストの上昇分についてサプライチェーンで公平に分担することが不可欠」などという声も聞かれました。
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